令和四年ハウス新茶摘み取り

4月23日 入間市で新茶の季節のさきがけとして恒例の協会ハウスの摘み取りが行われました。

晴天の中、杉島市長はじめ入間市議会議長代理の内村副議長、原嶋環境経済部長をお迎えし3年ぶりに式典も挙行され、ハウス内を換気しながらなど感染対策を講じながらもにぎやかに開催されました。

協会員全員による摘み取り作業にくわえ、今年は観光協会より募られた一般参加者やT-1グランプリで優勝したお茶大使、また日本薬科大学の生徒さんにも研修のため参加していただき摘み取り方を教わりながら色鮮やかに育った新芽を丁寧に手摘みをしていただきました。

初めてお茶の新芽にふれる方が多く、ときおりマスクの隙間からこのときしか味わえない香りも体感されていました。

摘み取られた新芽はすぐに加工施設で製茶され、5月2日の新茶まつりで振舞われます。